ハイジのしっぽ☆

こんばんは!


珍しくすごーーい大雪が降ったもも家地方の成人の日。
どうせ、大して降らないよね~・・なんて、前日は侮っていたのですが
想定外の積雪量に、窓の外に見える景色を一瞬疑ってしまいました(汗)
おちかれ0114

お友達には会えなかったけど、公園でももちゃんと雪合戦して遊びましたよ♪


さてさて皆さん、
今年の初夢って覚えていますか?

私の初夢はね
何故か、野良猫の保護活動に躍起になっている夢でした。
きっとその夜に読んでいた『グーグーだって猫である』の影響があったんだと思いますが
私は猫の話になると、どうしても哀しい想い出が蘇って来てしまうんです。

これからするお話は、少々ナイーブで感情的な内容になってしまいますが
良かったらお付き合い下さいね。

今からちょうど20年前の11月のある日のこと。友達がダンボールに入れられた仔猫を拾ってきたんです。
4匹いる仔猫達は生後2日ほどで、まだヘソの緒も付いたままでした。私は迷ったあげく、一番小さくて元気の無さそうな仔猫を家に連れて帰りました。猫など飼ったこともないし、もちろんこんな仔猫の育て方も解りません。
それでもどうにか少しでも元気になって欲しかった。私はその白と黒の芋虫のような小さな女の子にハイジと名付けました。アルプスの少女ハイジのような元気な女の子になるよう希望を込めて。

今みたいにインターネットからの情報もないし、頼る人も居ませんでした。とりあえず、ペットショップでミルクと哺乳瓶を買い、飲ませようとしてもダメでした。今、考えると母親からのおっぱい以外飲めるはずの無いほどの仔猫なのです。
どっからそんな声が出るの?と思うほど大きな声でミャーミャーと全身で鳴きます。深夜もずっと鳴き続けて家中に響き渡っていましたが、家族はハイジの事に賛成する訳でもなく反対する訳でもなく、そっと見守っていてくれました。
たまにタイミング良くミルクが口に入って少し舐めてくれました。排尿排泄もティッシュでお腹をとんとんして出せるようになりました。このまま元気になってくれる?大きくなってくれる?

前橋のノラちゃん
(↑前橋で見つけた野良ちゃん。なんとも渋い毛色がステキ♪)

そんな数日が過ぎたある日、部屋で眠っていたハイジを覗いてみると、なんだか様子が変です。ぐったりして寝息がほとんど聞こえません。びっくりして慌ててしまい何故かミルクを飲ませようとしている自分が居ました。起きて飲んで!早く起きて!ミルク飲んでよ!
結局そのまま、何も出来ないまま呼吸が止まって行くのを見ているだけでした。ただ泣き叫ぶことしか出来ない私の左手の中で硬直していく小さな骸。まだ目も開かない、歩けもしない仔猫が死んでしまいました。

私のせいで死んでしまった。
私は何をしていたんだろう。
私が拾わなければ元気に大きくなっていたのかも知れない。
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
無力な自分に絶望し、仔猫達を捨てた人間を恨みました。

その日から現在までずっと左手に残るハイジの感触が消えません。仔猫を見るとハイジを想い出します。
黒と白の成猫を見つけては、ハイジが大きくなってたらこんな感じだったかな?と涙が溢れます。
もしかしたらハイジも野良猫になっていたかも知れない。
勝手な思い込みだけど、野良猫は私にとってのハイジに見えるんです。
だからいつか里親になって迎えたい。ハイジにしてあげられなかった事をいっぱいしてあげたい。
そうする事でしか、私の心に付いてしまったこの傷痕は癒せないと思うのです。

公園のノラちゃん
(↑いつもの公園に住む野良ちゃん。片目がつぶれてしまってるけど、人懐っこくて元気いっぱいです)

少し話は変わるけど・・・
よく、犬は野良猫を見つけて追い掛けたり、放置エサを食べちゃったりするから、犬飼いの人は野良猫を嫌ったりしますよね。
でも悪いのは、追い掛けてしまう犬をコントロール出来ない飼い主であり、エサを放置してしまう人間で、野良猫に罪はないよね。
ももちゃんも道ばたの猫エサを食べちゃった事がありましたが・・・
それからは置いてありそうな怪しい場所には断じて行かせない作戦で頑張っております。
飼い犬である以上、飼い主が責任を持って頑張るしかないのです。

まだ付き合いたての頃、パパが雨の夜に言ったセリフが忘れられません。
『野良猫たちはどこに居るんだろう。ちゃんと雨宿り出来てるのかな』
雨の日に野良猫がどこに行ったかなんて、その時までわざわざ考えたことが無かったので
一瞬ハッとさせられました。

当り前だけど、野良猫に暖かい部屋は無い。今日みたいな雪の日はどうしてるんだろうね。
当り前だけど、野良猫に食べ物は無い。ゴミでも漁ってれば?なんて言えますか?
飼い犬・飼い猫のような、そんな贅沢三昧・おやつ三昧の人生(猫生)なんて知る由もない。
野良猫は病気に掛かったら終わり。寿命なんて本当に短い。最後も独りきり。
だから少しだけ、少しだけでも人間が手を差し伸べてあげてもいいんじゃないかな。

ハルの肉球
(↑ハルの肉球。真っ黒だけどプニプニ♪)

エサやり等、迷惑行為が問題になっているのは解っています。
猫を嫌いな人に好きになって!なんて言いません。
ただね、猫も犬も子供も私たちも、
同じ街で生きている同じ仲間だって少しでも思ってくれたらいいな。

熱弁を揮って、無知蒙昧が何を言ってる。と叱られても、今言葉にしたかった。
私に何が出来るか解らないけど
初夢の暗示の通り、今年は猫ちゃん問題(もちろんワンコも)に少しでも貢献して行きたい。
だからバイトを増やして小金を稼ぐ。それが私の最初の一歩。
嫌な感じだけど、やっぱりどうしても最後にはお金の問題になってしまうのが現実です。

どんな動物も人間も一緒に笑えるような世界になるよう願いを込めましょう。
(↑ちょっと宗教チックになっちゃった…)


長いお話に最後まで付き合っていただいて、ありがとうございました!


~おまけのカミングアウト~

私は犬も猫も同じくらい大好きです。あ、最近は6:4で猫が勝ってるかも。。
パパも猫は可愛いと言っています。ハルを拾って来たのはパパですもの。

でも、私たちが猫を飼わない理由・・・・

答えは簡単。パパがアレルギーなんですよ。
なんとも皮肉な理由です。でもいつか迎えます。絶対に!

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プロフィール

ももママ

Author:ももママ
                         
もも : 本名 夕鶴号
   2006年9月16日生まれ
  茨城県出身・神奈川県在住
  可愛い女子に厳しいお局OLタイプ      
 
チャームポイント : ジト目、ムキ顔
好きな物 : パパ全般、強そうな男子
       チーズ、日向ぼっこ命!
  嫌いな物 : お風呂、大きな声
        花火、カミナリ
        パパのサッカー観賞
  趣味 : ママをいじめて遊ぶこと
      たびに八つ当たりすること
      新入りいびり

たび : ももママのバイト先で保護されたキジシロ猫ちゃん。2013年3月生まれ(推定)。少しずつオトナの男になってきたかなぁ☆

ゆめ : 前橋の母が保護したハチワレ猫ちゃん。2014年7月生まれ(推定)。よく食べよく遊ぶお転婆ちゃんです☆


ももママ: 只今初めての猫ちゃん子育てに奮闘中☆ももちゃんと一緒に頑張るぞ~♪ちょっと頼りないママですが・・・ヨロシクね!
          

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